子供達へのメッセージ

|
瞬、奏、そしてこれから生まれてくるかもしれない未来の僕の子供(達)へ


この記録は、2006年から2009年までの、僕の目から見た家族の記録です。留学することが決まったとき、まだ数ヶ月と2歳になったばかりだった瞬と奏に、僕が何を考え、何を学び、そしてどれだけ周りの人たちから多くの助けを受けたかを、何か目に見える形として残したいと思い、記録を付け始めたのがきっかけです。


瞬。最初にアメリカに来たとき、「ウマ(おいしい)」しか話せなかった瞬も、もう4歳を迎える寸前にまで成長したことは、大きな驚きです。今では、物事の分別もつき、言葉も本当にうまくなり、英語も片言で話せるようになりました(まあ、これはすぐに忘れると思うけど)。1歳3ヶ月でアメリカに来て、その後は半年ごとに日本とアメリカを往復する生活を続けましたが、たくさんの環境の変化に、よく耐えて頑張ってくれたと思います。本当にありがとう。

奏。僕たち家族がアメリカに最初に来たときに、まだ君は生まれていませんでした。受験生という立場で、先の見えない中、お母さんが君をアメリカで出産したことを覚えておいてください。今、この文章を書きながら、2歳になる君が僕の横に座っていますが、ここまで成長してくれたことを、お父さんは本当に感謝しています。本当にありがとう。


BYUでの生活は、お父さんにとって、素晴らしいものでした。ここには、素晴らしい理念と、優れた教育と、大切な友人達がいました。将来、君達がどんな道を選ぶのか、まだ分かりません。大学院でなくともいいので、マリオットスクールに来て勉強をしてくれたら本当にうれしいですが、もし別の道を選んだとしても、ここで教えられている理念を心に抱いて生活してくれたら、人生は本当に素晴らしいものになると思います。

人生で最も大切なことは、勉強でも、仕事でもなく、福音に添って生活することです。何かの分野で秀でることは価値があることですが、No.1になることよりも、人の痛みを理解し、深い思いやりを持てる人間になって欲しいと思います。結局のところ、人生の幸福の大きさは、何を達成したかではなく、どれだけ他の人々の幸せのために尽くしたかで決まるからです。

僕は、君達の親ですが、人生の旅路を歩むという意味で、僕らは友達であり、仲間です。そして、この留学生活を、君達と一緒に過ごせたことを、心から誇りに思っています。これからもよろしく。


父より


ブックマークはこちら

Powered by SEO対策


  • 留学生活の総括 ─ BYU、そして僕にとってのMBAとは何だったのか?
  • 社長(妻)への感謝
  • 子供達へのメッセージ
  • お世話になった一人ひとりへの感謝
  • MBAライフ最良の日 Part.2 ─ Marriott Schoolの卒業式
  • MBAライフ最良の日 Part.1 ─ BYUの卒業式
  • MBAのすべてのアサイメントが無事終了
  • 息子達とBYUを散歩する
  • MTCの打ち上げ
  • その他のファイナルプロジェクト

  • プロフィール


    明治大学政治経済学部卒業。帝人グループを経て、現在ブリガムヤング大学経営大学院マリオットスクールMBAプログラムに在籍。上司であるCEO(超・偉い・奥さん)と、新入社員(子供)二人の4人家族。 このブログは、まだ小さな2人の子供たちに、将来本にして贈るために書いています。


    BYU MBA日本人会公式サイト↓


    累計: 検索エンジン登録
    本日: SEO対策
    昨日: メール配信   アクセスアップ

    Powered by Movable Type 4.01