MBAライフ最良の日 Part.2 ─ Marriott Schoolの卒業式

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とうとうこの日が来た。BYU最後の日、Marriott Schoolの卒業式だ。


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卒業式は夕方の五時からだったので、午前中に、ヒンクレービルディングに向かう。サミュエルソン学長夫妻と写真が撮れるのだ。



タナーを背に、ヒンクレービルディングへ向かう途中
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サミュエルソンBYU学長夫妻と共に。
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ヒンクレー大管長の写真の前で。
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タナーの前で、奏と
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タナー管長の像
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愛するマリオットスクールの校舎
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4時前にマリオットセンターへ到着し、チケットを受け取った。このチケットに入場する際の席順と自分の名前が載っているのだ。壇上の裏の席でクラスメイト達と入場を待ちながら、満員のマリオットセンターを見下ろす。

感無量だった。

ここにたどり着くまでの苦労の数々が走馬灯のように思い出されていく。TOEFLのスコアが後数点で伸び悩んで半年も無駄にしてしまったこと、退路を絶ってGMATの勉強をして最後の最後にスコアが出たこと、プログラム側の手違いで入学が取り消しになりそうだったこと、宿題が終わらずに、夜中まで勉強したこと、外国人たちとの慣れないグループワーク、インターンシップ探し、ぎりぎりの経済状況での生活のやりくり、未曾有の不況の中での就職活動・・・

すべて、愛する家族と支えてくれた親族や友人がいたから乗り切れたと思う。本当に感謝の言葉しかない。・・・おっと涙が。


いよいよ入場の時間になり、すべての卒業生が着席すると、マリオットスクールのコニア学長の司会によって卒業式は始まった。学長からの挨拶、卒業生からのスピーチ、そしてSpecial Musical Numberは・・・音楽の博士号を持つ元BYUアイダホのプロフェッサー、マーシーだ!

ゲストスピーカーは、新しくJapan Tokyo MissionのPresidentになる予定の、スティーブ・アルブレヒトマリオットスクール元副学長。彼は、全米でも最も影響力のあるアカウンティングの教授に何度も選出された、コーポレートスキャンダルの第一人者だ。

彼は話の中で、成功のトライアングルと呼ばれるものについて紹介してくれた。それは、1.教育、2.人格、3.福音を中心にした生活だという。教育については、継続して学び続けることの重要性と、テクノロジーの進歩にキャッチアップしていくことの大切さについて話されていた。人格については、高い高潔さ、謙虚さ、チームワーク、時間を守ることなどを強調。そして、最後の福音については、人生の中で、家族と供に過ごす時間ほど重要な活動はないことを力強く説いていた。

アルブレヒト会長とは、日本に帰った後、きっと会う機会もあるだろう。楽しみだ。


そして、いよいよDiplomaの授与。一列ずつ立ち上がり、列に並ぶ。自分の名前が載っているカードを壇上の脇の人に渡すと、その名前を読み上げてくれるようになっている。なるほど、賢い。これなら間違えようがない。自分の名前が呼ばれ、副学長になった元MBAディレクター、スタイス教授と握手を交わす。彼こそは、まさしくマリオットスクールのMissionの体現者だ。そして、コニア学長からDiplomaを授与され、その場で記念撮影。

壇上を降りる際には、現MBAディレクターの、クレイグ・メレル博士、ワーカー長老、ネルソンのお父さんのジビック長老とも挨拶を交わすことができた。そして、目に飛び込んできた家族に手を振る。

「瞬、奏、パパやったよ!」

席に戻り、早速Diplomaを開いてみる。アレ?すると、そこにはサンプルと書かれたDiplomaらしき紙が。

紙 「Diplomaは、成績を採点した後に、基準に達していると認められた場合に、後日郵送されます。」

僕 「・・・・・」

ここまで盛り上がっておいて、卒業できなかったら、まさに悲劇だ。つーか、自分は大丈夫だろうか。。。



名前を一人ひとり呼ばれて、Diplomaを授与される。これがとにかく長い。600人ですから。。
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授与された直後。
壇上に座っていたワーカー長老から、日本語で「オメデトウ」の言葉を頂いた。
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卒業式の後、飛びついてきた息子達を抱えて、ネルソンと。
MBAで出会ったクラスメイトの中で、最も素晴らしい人物の一人。
彼に将来の幹部の姿を見るのは僕だけだろうか?
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卒業式に戻ってきたアレックスと。嬉しい再会だ。次に会うのはいつのことか。
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子連れ卒業生
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家族で記念写真
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コニア学長と。
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  • MBAライフ最良の日 Part.2 ─ Marriott Schoolの卒業式
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  • プロフィール


    明治大学政治経済学部卒業。帝人グループを経て、現在ブリガムヤング大学経営大学院マリオットスクールMBAプログラムに在籍。上司であるCEO(超・偉い・奥さん)と、新入社員(子供)二人の4人家族。 このブログは、まだ小さな2人の子供たちに、将来本にして贈るために書いています。


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