MTCの仕事とチームメンバーについて
MTCでのアルバイトも、はや4ヶ月が過ぎた。MTCで働いている、とクラスメイトに言うと、「日本語を教えているのか?」とよく聞かれる。
確かに、BYUの学生の中でMTCで働いている人の多くは、語学の教師だ。しかし、珍しいことに僕の仕事は教材開発。
具体的に何をしているのかというと、日本に行くNew Missionariesのために、TALLと呼ばれる日本語のプログラムの最新バージョンを開発しているのだ。このTALLというプログラムは、ネイティブスピーカーが日本語を話しているところを撮影して、それをベースに、文法、単語、イディオム、文化などいろいろな要素を追加していくもので、日本語の他にいろいろな言語が存在する。
で、僕は、撮影のマネージャーを主たる業務として担当している。役者さんの採用、スケジュール調整、撮影チームとの交渉、撮影の監督、撮影したビデオの選定、翻訳などなど。。。
去年までは僕とセス君だけだったチームメンバーも、年が明けてから新たに3人が加わり、5人のチームメンバーで毎週楽しく仕事をしている。
日本人は僕ともう一人女の子がいるのだが、彼女のお兄さんは昔僕と同じ大学に通っていて、学食で何度か食事をした仲だ。
他の3人は、全員アメリカ人なのだが、皆日本での滞在経験プラス、言語学の修士プログラムに在籍していて、とにかく日本語がうまい。
まずセス君は、昔Fukuoka Missionにいて、Undergraduateのときから日本語を専攻している、完全日本語人間だ。戦争や日本の文化などにも詳しい。二日前にオフィスで会ったのだが、天気がよかったせいか、「春が来たー、春が来たー、どーこーにー来たー」と歌いながら現れた。彼は奥さんも日本で英語の先生をしていたことがあるそうで、夫婦そろっての親日派だ。
次は、日本人とのハーフのハワイ人の女の子で、イブちゃん。お父さんが日系で、苗字はOkura(大倉?)。といっても、日本語はネイティブではなく、Nagoya MissionとBYUで学んだもの。Undergraduateでは、考古学を専攻していて、修士プログラムで日本語を勉強している。
最後は、コリー君。彼はまだ独身だが、岐阜県に住むフィアンセがいて、8月に結婚予定。先日、昔Nagoya Missionにいた、というので、ふと聞いてみた。
僕 「そういえばさ、コリー君、ゆうぞうって知ってる?僕の義理の弟なんだけど。」
コリー君 「え、苗字は?」
僕 「Fカワ。」
コリー君 「えー、彼なら、僕の同僚だったよー。」
僕 「ナヌー!」
そういうことらしいよ、ゆうぞう。世界は狭いね。
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