ブランディングの最高峰、ケビン・ケリー博士の戦略的ブランド・マネジメント
ブランドマネージメントのクラスで使っている教科書が、戦略的ブランド・マネジメント今日はブランドマネジメントのクラスで、この本の著者であるケラー,ケビン博士の講義をビデオで見る機会があった。昨年BYUに来たときに録画したらしい。彼はもちろん、BYUでは教えていないのだが、昨年のマーケティングリサーチのクラスでも、一時間ほど、彼の講義のビデオを見る機会があった。そして、今回は名著といわれる彼の著作を、教科書として使っている訳だ。
ケラー博士は、ダートマス大学のアモス・タック・スクール・オブ・ビジネスにおけるE・B・オズボーン・マーケティング教授。1978年にコーネル大学で数学と経済学の学士号を、1980年にカーネギー・メロン大学大学院でMBAを、そして1986年にデューク大学フクア・スクール・オブ・ビジネスでマーケティングのPh.Dを取得。ダートマス大学では、戦略的ブランド・マネジメントに関するMBAの選択科目とエグゼクティブ・プログラムを担当。ナレッジ・ネットワークス社の上級マーケティング・コンサルタントであり、マーケティング・サイエンス・インスティチュートの学術評議員でもある。
この本が素晴らしいのは、何といってもその優れた体系化だ。差別化、持続可能な競争優位、セグメンテーション、ポジショニングなど、今までばらばらだったマーケティングの様々な知識を、ブランディングというキーコンセプトの元に、見事に体系立てて、「何をすればよいのか」を私達に示してくれる、マーケッター必読のバイブルだろう。
英語版は2万円近くする本当に高価な本なのだが、日本語版はなんと6000円という破格。帰国の折には、絶対に日本語版も購入しようと思う。社長(妻)からの許可が下りれば・・・
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