ブランディング

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マーケティングトラックの生徒にとっての、必須科目の一つは、ブランディングだろう(といいながら、最後のセメスターでようやく履修しようとしているのだが)。

このクラスの教科書は、2万円弱する高価なStrategic Brand Managementという本なのだが、この中に、CBBEモデル、と呼ばれるものが紹介されている。このモデルが、あまりに秀逸なので、ここにも記載しておく。ネットに、よいものが見つからなかったので、日本語訳をつけて、作成してみた。

Customer_Based_Brand_Equity_Plyamid.jpg
このモデルは、最終的に、ある商品と顧客を、Resonance=「共鳴する」レベルに引き上げる上での、それぞれのステージにおけるブランド開発のポイントと、その目的が説明されている。


I. Salience
これは訳すのが難しいのだが、日本語訳では、主要点とか、突出物とかいった表現になる。下記がこのステージのポイント
・どのような商品カテゴリに分類できるのか
・これらのブランドを聞いたことがあるか
・どのくらいの頻度で、このブランドについて考えているか


II. Performance
・他のブランドと比べて、どのくらいこのブランドは、基本的な機能やサービスを提供してくれているか。また、どのくらい基本的な顧客のニーズを満たしているか。
・信頼できるか、耐久性はあるか、サービスは効果的に提供されているか、価格はどうか、どのくらい好きか。


III. Imaginary
・どのくらい人々はこのブランドを賞賛し、尊敬するか
・どのくらい人々は、このブランドを使っている人々が好きか
・どんな場所で買いたいか
・どんな場所で使えるか
・ブランドについて、よいイメージがあるか
・どのくらい、このブランドと一緒にいたか


IV. Judgements
品質
・このブランドの品質について、どう感じるか
・どのくらい、このブランドは、商品についてのニーズを満たしているか
・このブランドの価値はどのくらいあると思うか

信頼
・このブランドについて、製造元はどのくらいの知識があるあ
・このブランドについて、このブランドの製造者はどのくらい革新的か

(疲れたので、続きはまた今度書き直します。)




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    明治大学政治経済学部卒業。帝人グループを経て、現在ブリガムヤング大学経営大学院マリオットスクールMBAプログラムに在籍。上司であるCEO(超・偉い・奥さん)と、新入社員(子供)二人の4人家族。 このブログは、まだ小さな2人の子供たちに、将来本にして贈るために書いています。


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