起きていることはすべて正しい ─初めて勝間本を読んでみた話

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51sIe5RzfvL._SS400_.jpg本にお金を使いすぎて、社長(妻)からお叱りの言葉を頂いた僕だが、そのブーイングを貰った本の一つが、この「起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術 」だ。


勝間和代さんとは、今更僕が紹介するまでもないくらいの有名人なのだが、彼女は1968年東京都生まれの経済評論家。慶応大学在学中に公認会計士試験に合格。監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。

97年から、ワーキングマザー支援サイト「ムギ畑」を主宰。その活動を評価され、2005年に米ウォールストリートジャーナル紙の「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれ、06年にはエイボン女性大賞を受賞。07年に経済評論家として独立、次々とベストセラーを生み出し、出版界に「勝間ブーム」を起こしている。3人の娘の母。

一言で言うと、仕事も家庭もプライベートもハイパフォーマンスかつ、バランスよく回す、スーパーワーキングマザーと言ったところでしょうか。


この本は、「起きていることはすべて正しい」という彼女の座右の銘のもと、本人が苦境から立ち直った方法を、「戦略的に運をつかむ4つの技術」としてまとめています。本人は、4つの技術の総称を「メンタル筋力」と定義し、どのようにこの能力を伸ばすことができるのか、解説しています。メンタル筋力とは、以下の「4つの技術を総合した能力」です。この4つを統合すると、メンタル筋力が強化され、偶然の中から常に幸運を発見できるようになるとのことです。


1 脳内フレーム120%活用法
顕在意識だけでなく、潜在意識を最大限に活かす技術


2 即断即決法
多種の情報から必要な物を選び出し、決断に至る技術


3 パーソナル資産増強法
身近な経験、技術などのパーソナル資産を組み合わせ、使いこなす技術


4 勝間式人間関係の兵法
周りの人と協調、尊敬、調和し、自分の力を倍増させる技術


非常に面白いのは、運をよくするのは技術である、という彼女の主張で、この4つの技術さえあれば、誰もが運がよくなる人になれるということです。


月に50~100冊の本を読破するという勝間さんらしく、この本は、彼女が今までに読んできた本から得た知識やコンセプトが多く紹介されています。さらに、それらの知識やコンセプトを実践した経験と、出会いから学んだことがの3つが、それぞれの章の内容になっています。この本を読むと、なるほど、オリジナリティというのは、既存のコンセプトの組み合わせなのだな、と思います。(別に批判している訳ではありません。)


すぐに始められて効果があると感じたのは、「三毒追放」という考え方。これは元々仏教からきている考えかたららしいのだが、非常に分かり易くて、効果があると思えた。

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自分が発する言葉は、ネガティブなものでも、ポジティブなものでも、何らかの形でそのまま自分に跳ね返ってくる。人生とは、そういった面白い法則が確かにあると、僕も感じます。僕も、自分の発言に重々気をつけようと思う。

勝間さん、いろいろと勉強させて頂きました。ありがとうございます。



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    明治大学政治経済学部卒業。帝人グループを経て、現在ブリガムヤング大学経営大学院マリオットスクールMBAプログラムに在籍。上司であるCEO(超・偉い・奥さん)と、新入社員(子供)二人の4人家族。 このブログは、まだ小さな2人の子供たちに、将来本にして贈るために書いています。


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