マリオットスクールショップが閉店
花々しく、リニューアルを迎えたマリオットスクールショップが、今セメ限りで閉店することになった。
事件は、2週間ほど前に起きた。
次のセメスターの履修登録日の翌日、MBAラウンジに顔を出したら、一緒にショップのクラスを履修しているアンディーが話しかけてきた。
アンディー 「おいケンジ、次のセメスター、マリオットスクールショップのクラスに登録したか?」
僕 「いやまだだけど。・・・というか、同じ時間に人気クラスのCrucial Conversationが入ってるんだよね。」
アンディー 「そうか・・・。実は今二人しか登録してないらしくてね。もちろん、俺は登録してない。」
僕 「ええっ!?」
僕は別にいやではなく、深く考えずにCrucial Conversationを履修したのだが、聞くと、今履修している生徒の多くは、もうウンザリ、という雰囲気らしい。
その翌日のショップのクラスは、明らかにダークなムードだった。
ディッシュマン教授 「今日は大事な話がある。次のセメスターで、たった二人しかこのクラスを履修していない。これは由々しき事態だ。どうすればいいか、この場で話し合おう。」
いろいろ話し合った結果、時間を別にずらせば、9割の生徒は履修をする、という話にまとまった。教授はほっと一安心したことだろう。
しかし、一週間が過ぎた今日、再びフタを開けてみると・・・ほとんど履修する学生の数が増えていなかったらしい。(というか、僕もその一人なのだが。汗)
ディッシュマン教授 「今日は悲しい知らせがある。このクラスが、最低履修人数の12人に満たないため、次のセメスターの続行は不可能になった。残念だが、今回のセメスター限りで、ショップは閉店だ。その後のことは、これから調整するが、どうなるか今はよく分からない。」
ヒー!!
履修は急がなくてもいいだろうと思って、のんびりしている間に、とんでもない事態になってしまった。このショップは、数年前に学生が始めたプロジェクトで、マリオットスクールの誇りを培うための、大切な活動だったのだが・・・。
今回のことは、コミットメントということについて、深く考えさせられた。BYUマネジメントソサイエティも同様だが、このクラスのように、お金がまったく関与しないプロジェクトの場合、参加する人間のコミットメントをどのように引き出し、維持するのか、というのは、本当に難しい問題だと思う。
こういう時にアンカー(錨)となるのは、ミッションやビジョンの実現、人々への貢献など、メンタルなリワードなのだが、そういったものを共有し切れなかったところに今年のショップの失敗があったのではないだろうか。
去年の卒業生達は、のらりくらりとはしていたが、皆で和気藹々と楽しそうにこのクラスを運営していた。僕もそれに惹かれて履修した人間の一人なのだが、今回はそのような雰囲気になることはなく、そのまましぼんでいってしまった格好だ。
ディッシュマン教授 「という訳で、これ以上セールスはかけないで欲しい。今後だが、私が出張に出かけるので、今後2週間はクラスは休校。そのあと、Peer Evaluationをして、パーティーを開いて、そしてこのクラスはお終いだ。」
そう言ってしめくくった教授はなんだか寂しそうだった。
皮肉にも、スタッフ用のポロシャツがようやく出来上がって、クラスの後に一人ひとりに配布されたが、もちろん誰一人として喜ぶ人間はいない。もう着る機会はないのだから・・・。
事件は、2週間ほど前に起きた。
次のセメスターの履修登録日の翌日、MBAラウンジに顔を出したら、一緒にショップのクラスを履修しているアンディーが話しかけてきた。
アンディー 「おいケンジ、次のセメスター、マリオットスクールショップのクラスに登録したか?」
僕 「いやまだだけど。・・・というか、同じ時間に人気クラスのCrucial Conversationが入ってるんだよね。」
アンディー 「そうか・・・。実は今二人しか登録してないらしくてね。もちろん、俺は登録してない。」
僕 「ええっ!?」
僕は別にいやではなく、深く考えずにCrucial Conversationを履修したのだが、聞くと、今履修している生徒の多くは、もうウンザリ、という雰囲気らしい。
その翌日のショップのクラスは、明らかにダークなムードだった。
ディッシュマン教授 「今日は大事な話がある。次のセメスターで、たった二人しかこのクラスを履修していない。これは由々しき事態だ。どうすればいいか、この場で話し合おう。」
いろいろ話し合った結果、時間を別にずらせば、9割の生徒は履修をする、という話にまとまった。教授はほっと一安心したことだろう。
しかし、一週間が過ぎた今日、再びフタを開けてみると・・・ほとんど履修する学生の数が増えていなかったらしい。(というか、僕もその一人なのだが。汗)
ディッシュマン教授 「今日は悲しい知らせがある。このクラスが、最低履修人数の12人に満たないため、次のセメスターの続行は不可能になった。残念だが、今回のセメスター限りで、ショップは閉店だ。その後のことは、これから調整するが、どうなるか今はよく分からない。」
ヒー!!
履修は急がなくてもいいだろうと思って、のんびりしている間に、とんでもない事態になってしまった。このショップは、数年前に学生が始めたプロジェクトで、マリオットスクールの誇りを培うための、大切な活動だったのだが・・・。
今回のことは、コミットメントということについて、深く考えさせられた。BYUマネジメントソサイエティも同様だが、このクラスのように、お金がまったく関与しないプロジェクトの場合、参加する人間のコミットメントをどのように引き出し、維持するのか、というのは、本当に難しい問題だと思う。
こういう時にアンカー(錨)となるのは、ミッションやビジョンの実現、人々への貢献など、メンタルなリワードなのだが、そういったものを共有し切れなかったところに今年のショップの失敗があったのではないだろうか。
去年の卒業生達は、のらりくらりとはしていたが、皆で和気藹々と楽しそうにこのクラスを運営していた。僕もそれに惹かれて履修した人間の一人なのだが、今回はそのような雰囲気になることはなく、そのまましぼんでいってしまった格好だ。
ディッシュマン教授 「という訳で、これ以上セールスはかけないで欲しい。今後だが、私が出張に出かけるので、今後2週間はクラスは休校。そのあと、Peer Evaluationをして、パーティーを開いて、そしてこのクラスはお終いだ。」
そう言ってしめくくった教授はなんだか寂しそうだった。
皮肉にも、スタッフ用のポロシャツがようやく出来上がって、クラスの後に一人ひとりに配布されたが、もちろん誰一人として喜ぶ人間はいない。もう着る機会はないのだから・・・。
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