Mixer for 2nd Year MBA Students
久しぶりにミキサーが開催された。ミキサーというのは、日本語だと交流会という意味になるのだろうが、MBAのミキサーはそれぞれ目的があり、交流会というよりも、何らかのプレゼンテーションを聞く、という感じ。参加者の最大のモチベーションは無料のランチなのだが、今回も多分に漏れず、ターキーサンドイッチが出た。
感動したのは、今年の夏にガンで子供を亡くしたトム・グレゴリーが語った彼自身の経験。
今回の対象は2年生で、ほとんどすべての学生が参加していた。教会が母体になっているここBYUでは、宗教教育とプロフェッショナルトレーニングが切り離せないものとして認識されている。ディレクターのクレック・メレルが、BYUMBAで学ぶことの意義を再度強調していた。
BYUで学んだ経験は、僕たち家族にとっては、本当に特別なものになった。去年、僕の子供がガンだと診断されたとき、僕はまず自分のチームメイトたちに事情を話した。すると、みんな、ファイナルまでのすべてのアサイメントは、残りのメンターでやるから心配するなと言ってくれた。また、MBASA(MBA奥さん会)からも、入院中、ベビーシッターや食事の提供など、数え切れないほどの助けを貰った。今年の8月の葬式のときは、葬儀の費用すべてを、MBASAが集めて賄ってくれた。それ以外にも、BYUの教授や教員達が、励ましのメッセージを添えて、ガソリンを買えるカードや、いろいろなギフトカードなどを本当にたくさん送ってくれた。本当に、皆の励ましや助けには感謝している。
トムと同じクラスになったことはそれほど多い訳ではないが、公の場で彼自身から、息子に関わる話を聞くのは僕自身は初めてのことだった。トムが経験したことは、BYUらしさを物語る、一つの経験だと思う。
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