『バフェットの教訓』 ─世界第一の富豪、オマハの賢人ウォレン・バフェットの名言集

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image_prof.jpg バフェットの教訓。昨日、仕事帰りに本屋に立ち寄り衝動買い。一気に読んでしまった。

この本は、世界第一の富豪で、オマハの賢人と呼ばれるウォレン・バフェット氏の125の含蓄を含んだ名言を集めたもので、非常に読みやすく、面白い。

僕は株式投資については、元手の資金がないのと(今は借金生活ですから。笑)、あまり興味がないので、投資関連の本を買うことは滅多にないのだが、この本は、投資家に限らず、すべてのビジネスマンが読んで損はない本だと思う。

ウォレン・バフェット氏は、コロンビア大学の修士課程を卒業しており、そのときに、バリュー投資の祖と呼ばれる、ベンジャミン・グラハムの師事。その後、35歳でバークシャーハサウェイの経営権を握ると、投資会社として成功を収め、2006年度は世界第2位、約460億ドル(5兆3800億円)の資産を形成。

同年6月には、バフェットは資産の85%(約4兆円!)を寄付すると発表し、世間を驚かせた。というのも、寄付額は、アメリカ史上最大の金額であり、その多くは友人であるビルゲイツの財団に寄付することとなった。


個人的に感銘を受けるのは、彼の人生全般に対する価値観であり、ビジネスに限らず、物事の本質を捉える鋭くユーモアに富んだ示唆だ。バフェットしの唱える、優良株の長期保有という、まさに王道の投資方法は、書店にあふれかえるうさん臭い一攫千金本の内容を一蹴してくれる。

中でも特によかった引用をいくつか引用。


100万ドルで愛が買えるなら安いものだ。
しかし、現実には、誰かに愛されたいと思ったら、愛すべき人物に自分がなるしかない。
見返りを求めてしまうのは人間の性だが、
あなたが何かを与えなければ、おそらくあなたは何も与えられないだろう。

・・・・・

すべてのホールでホールインワンを出せるような人は、
そのうちゴルフから離れてゆくだろう。

・・・・・

愚か者でも経営できるビジネスに投資をしなさい。
なぜなら、いつか必ず愚かな経営者が現れるからだ。





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    明治大学政治経済学部卒業。帝人グループを経て、現在ブリガムヤング大学経営大学院マリオットスクールMBAプログラムに在籍。上司であるCEO(超・偉い・奥さん)と、新入社員(子供)二人の4人家族。 このブログは、まだ小さな2人の子供たちに、将来本にして贈るために書いています。


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