小生、インフルエンザで死亡

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byu.jpg月曜日、朝起きてみると頭が重い。喉も痛い。咳も出る。熱を測ってみると、39度近くまで上がっていた。

月曜日はバファリンを飲んでなんとかごまかしたが、次の日になってもまったく熱が下がらないので、とうとう我慢できなくなり、BYUのヘルスセンターに行くことにした。在り難いことに、このヘルスセンター、家族寮の敷地の中にあり、徒歩数分で到着。

フラフラになりながら、受付にたどり着くと、何と2時間待ちとのこと。仕方ない、待つことにした。

10分くらい待っていると、名前を呼ばれた。どうやら、ドクターの診察の前に、体重やら熱やらを測定するらしく、耳の中に突っ込むタイプの体温計を使って、体温を測定。ロビーへ戻った。

ロビーでまたしばらく待っていると、さっきの看護師さんが解熱剤を持って着てくれた。この解熱剤を飲んで待つこと一時間、奥の間へ通された。

アメリカの病院は日本とは違っていて、患者さんが先生の部屋へ行くわけではなく、患者はそれぞれ個室へ通されて、先生がこの個室をグルグル回って診察を行っている。考えてみれば、この方法は理に適っている。誰も、僕のような病気の人間と同じ部屋にはいたくないのと、プライバシーがここでも保たれているのだ。


部屋に通されてしばらく待っていると、ネクタイを締めた男性の先生が入ってきた。

「咳、熱、鼻水・・・、インフルエンザっぽいね。たぶんA型かな。本当にインフルエンザかどうか、ちょっとテストするから。」

と言った先生が取り出したのは、長ーい綿棒。

「はいリラックスしてー。」
「ウゲっ」

そう言うなり、先生は鼻の置くまで綿棒を突き刺し、すばやく抜いた。

「検査に25分かかるから。寝て待ってたらいいよ。」

先生はそういい残して姿を消し、僕は個室のベットで横になった。永遠とも感じられる長い待ち時間を経て、先生が戻ってきた。

「やっぱり、インフルエンザA型だ。ちょっと薬が高いけど、処方するから飲んでね。」

さらに先生は、学校の教授たちへ提出する、「病気になったのでこの生徒はしばらく学校に行けません」証明書を発行してくれた。やれやれだ。

Kenji-kun.jpg

ちなみに、僕に処方された薬はタミフルで、よく考えてみるとこの薬、未成年者において異常行動例が報告されているいわくつきの薬じゃないか。というわけで、もし僕がおかしな行動をしたら、薬のせいだと思ってください(・・・僕は未成年じゃないからかんけいないか)。

皆さん、インフルエンザにはくれぐれもご注意を。



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    明治大学政治経済学部卒業。帝人グループを経て、現在ブリガムヤング大学経営大学院マリオットスクールMBAプログラムに在籍。上司であるCEO(超・偉い・奥さん)と、新入社員(子供)二人の4人家族。 このブログは、まだ小さな2人の子供たちに、将来本にして贈るために書いています。


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