イノベーションのジレンマからイノベーションへの解へ
ミッドタームがあっさり終わり、1日のんびりしていたのだが、後半から始まる2クラスをよくチェックしてみると、どちらも宿題の量がすごい。昨晩も気が付けば夜中の2時までラウンジでリーディングの課題と格闘していた。「企業倫理」「企業戦略入門」の代わりに始まったのが、「マネージャル・アカウンティング」「企業戦略2」の2クラス。「企業戦略2」のクラスの教科書は、かの有名なクレイトン・クリステンセン教授(ハーバードビジネススクール教授)の著書、「イノベーションへの解」。この本は、経営書としては異例のベストセラーとなった「イノベーションのジレンマ」の続編にあたる本。
イノベーションのジレンマでは 顧客の意見に熱心に耳を傾け、新技術への投資を積極的に行い、常に高品質の製品やサービスを提供している業界トップの優良企業が、なぜその優れた経営のために失敗を招き、トップの地位を失ってしまうのかを説明している。
それに対し、イノベーションの解では、「大企業がジレンマに陥る理由はよく分かった。じゃあ、どうすりゃいいんだ!」という問いに答えるもので、解決のための具体的な施策を説明している。
クラスでは、この教科書と、教授が準備したマイケル・E・ポーター教授などの記事を読み勧めながら、企業戦略についての講義を受けてゆくことになる。
ちなみに、このクレイトン・クリステンセン教授は、前ハーバードビジネススクール学長のキム・クラーク氏と同じくモルモンで、教会でもArea Seventyとして働いている。キム・クラーク氏は数年前にBYUアイダホ校の学長なり同校を去ったが、クリステンセン教授もいまにお呼びが掛かるのではないだろうか。せめて卒業する前に、マリオットスクールに講演しに来て欲しいものだ。
しかし、このイノベーションへの解はなかなか難解で、林田Bが日本語版を貸してくれたので、何とか昨晩のうちに読み終えることができた。ありがとうございました。
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