ホテル・ルワンダの英雄、ポール・ルセサバギナ氏の講演

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Rusesabagina.jpg火曜日のディボーショナル(講演会)は、ホテル・ルワンダの英雄、ポール・ルセサバギナ氏が登場した。恥ずかしながら、僕はこの日まで、ホテル・ルワンダのことも、まったく知らなかった。「ホテル・ルワンダ」というのは、2004年に実話をもとに制作された映画で、1994年アフリカのルワンダで起きた「ルワンダ紛争」がテーマになっている。

この「ルワンダ紛争」というのは、ツチ族とフツ族の民族対立による武力衝突が勃発、フツ族過激派がツチ族やフツ族の穏健派を120万人以上虐殺したというとんでもない事件だ。ポール・ルセサバギナ氏は、その混乱の中で、1200名以上を自分が働いていたホテルに匿い、多くの人の命を救う役割を果たした、まさに現代版シンドラーのリスト。

講演でのルセサバギナ氏は、すごいなまりのある英語ではあったが、堂々とした語り口で、人々を匿うことになった経緯や、フツ族過激派から銃口を向けられて脅された経験などを紹介してくれた。感動したのは彼の最後のメッセージ。

「私のメッセージは希望のメッセージです。
若い皆さん、立ち上がってください。
世界と、人々を救うために、どうぞ立ち上がってください。
皆さんにはそれができます。
そして、世界は皆さんを待っているのです。」

講演後、超満員のマリオットセンターでは、感動した人々がスタンディングオベーションで彼の講演を称えていた。世界を変えるために必要なのは、特別な才能や高い地位などではなく、信念とそれを貫き通す意思の強さなのだと、講演を聴いて気付かされた。

映画「ホテル・ルワンダ」↓↓
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    明治大学政治経済学部卒業。帝人グループを経て、現在ブリガムヤング大学経営大学院マリオットスクールMBAプログラムに在籍。上司であるCEO(超・偉い・奥さん)と、新入社員(子供)二人の4人家族。 このブログは、まだ小さな2人の子供たちに、将来本にして贈るために書いています。


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