組織変革のプロ、ポンド氏に会いに行く

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今日は、朝6時過ぎに起床し、再びソルトレークの教会本部ビルまで向かった。年初にBro.Wadaに会いに行った際に、同僚にポンド氏という、昔P&Gで働いていた人がいるから、一度話を聞いてみたらいいよ、ということでご紹介頂き、それが今日実現した。

ポンド氏は若い頃Missionaryとして来日し、その後も仕事の関係で日本にしばらく住んでいたこともある親日家で、大変暖かく迎えてくださった。

ポンド氏は、たすく君の「ホンマ、プロってまんな~」という表現通り、組織変革のプロフェッショナルだった。彼はBYUのMOB(Master of Organizational Behaviorの略。このプログラムは現在はMBAに合併されている。)を卒業後、プロクター&ギャンブルに入社、日本やメキシコ、アメリカ国内の各拠点を転々としながら、P&Gの内部コンサルタントとして、組織と人の問題に携わってこられた。その後は知識と経験を武器に、外部コンサルタントとしてパートナーと共に、フォーチュン500の企業を初めとする各社に、様々なコンサルティングサービスを提供されていて、一年前から教会のために働くようになったのだという。

いろいろとご助言を頂いたが、僕のTake Awayは下記。

・自分のキャリアを築く上で各となるスキルや経験を、若いうちから貪欲に求めるべし。今働いている組織が、そういった機会を提供してくれなくなった場合、転職というオプションを考えたほうがよい。ポンド氏にとっては、P&Gを辞めるタイミングは、まさにそれ。

・仕事は最後はSpiritual Matter。教会のために働く決意をした最大の理由がこれだと、ポンド氏は仰っていた。教会に転職する際に、年収は激減したらしいが、彼の話だと教会本部には、そうやって自分の地位や年収をなげうって、自分の信念のために働いている人がたくさんいるという。

しかし、このブログでも何度か言及しているが、アメリカの教会というは人材の層がとにかく厚く、底が知れない。今日お会いしたポンド氏も、単なるハイキャリアというだけでなく、人格的にも本当に素晴らしい人で、恐らくは家庭においてもよき夫、父親なのだろう。すべての面で、バランスの取れた成功を収める。アメリカ Mormon社会の成功の体現者がここにもいるわけです。

ポンド氏のオフィスにて。
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再びSalt Lake Temple にて。
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    明治大学政治経済学部卒業。帝人グループを経て、現在ブリガムヤング大学経営大学院マリオットスクールMBAプログラムに在籍。上司であるCEO(超・偉い・奥さん)と、新入社員(子供)二人の4人家族。 このブログは、まだ小さな2人の子供たちに、将来本にして贈るために書いています。


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