2007年秋のセメスター: 2007年9月アーカイブ

先週のMBAは、マリオットスクールがリージョナル ビジネススクールで1位になったことで盛り上がっていました。これは、ウォールストリートジャーナルの出したMBAのランキングの結果で、MBAの学生を 採用している(恐らくはフォーチュン500社が中心だと思われるが、)会社のリクルーターたちに、21の項目に答えてもらい、今後、そのビジネススクール の学生を採用する意思があるかどうかを聞いたものらしいです。



これは僕もよく知らなかったのですが、どうも今回の調査は、ビジネススクールを3つのカテゴリーに分類しているようです。

1.National School
アメリカ国内での評価を重視し、大企業や多国籍企業のリクルーターたちを多く引き寄せるMBAプログラム
1 Dartmouth College (Tuck)
2 University of California, Berkeley (Haas)
3 Columbia University
4 Massachusetts Institute of Technology (Sloan)
5 Carnegie Mellon University (Tepper)
6 University of North Carolina, Chapel Hill (Kenan-Flagler)
7 University of Michigan (Ross)
8 Yale University
9 University of Chicago
10 University of Virginia (Darden)


2.Regional School
National Schoolと比較すると、地域での評価が高く、地元のリクルーターたちを多く引き寄せるMBAプログラム
1 Brigham Young University (Marriott)
2 Wake Forest University (Babcock)
3 Ohio State University (Fisher)
4 University of Rochester (Simon)
5 Indiana University (Kelley)
6 University of Florida (Warrington)
7 Louisiana State University (Ourso)
8 Emory University (Goizueta)
9 University at Buffalo/SUNY
10 University of Maryland (Smith)

3.International School
アメリカ国外の卒業生達を多く有し、国際企業へ人材を輩出しているMBAプログラム
1 ESADE
2 IMD
3 London Business School
4 IPADE
5 Massachusetts Institute of Technology (Sloan)
6 Columbia University
7 Essec
8 Tecnológico de Monterrey (EGADE)
9 HEC Paris
10 Thunderbird


マリオットスクールは、この2番目のRegional Schoolで一位になった訳です。これは嬉しいことではありますが、裏を返せば、留学生にとってはあまり嬉しくない学校でもあると言えます。なぜなら、リージョナルにランクインしていること自体が、母国での知名度が低いことの裏返しでもあるからです。

僕は日本の国内でBYUの知名度が低いことを嘆いている人間の1人ですが、逆に他のRegional Schoolを知っているかと言われれば……スイマセン。これじゃ文句も言えませんね。。
先週HRのクラスで「ライブ・インタビュー・プロジェクト」という宿題が出された。これは、自分が面接官と志願者のそれぞれになって、面接の練習をする、というもの。


志願者は前もって面接官にJob Descriptionを送付する必要があり、そのJob Descriptionに基づいて面接官はBehavioral Questionを用意するのだ。このBehavioral Questionというのは、志願者の具体的な経験や体験などから、その人のコンピテンシー(行動特性)を測ろう、というもので、アメリカの面接のトレンドのようだ。


例えば、今回のプロジェクトでは、僕の志願者訳のモリス君が送付してきたのがGneral Millsという消費財の人事部のポジション。彼のJob Descriptionの最後には、

Consequently, we look for people who have the qualities that are found in successful professionals in all functional areas. These qualities include leadership, results orientation, business orientation, interpersonal skills, maturity and adaptability, "street smarts," candor, and comfort with conflict

と書いてあったので、僕が用意したのは、

「あなたが過去リーダシップを発揮した経験を教えてください。」
「一緒に働くのが難しかった人がいますか。その人にどうやって接しましたか。」
「チームワークが必要とされる状況で、どのように貢献したことがありますか。」

のような質問。

質問の回答としては、抽象的なものは許されず、自分の経験に基づいて、どのような状況下で、自分が何をし、どのような成果が上がったのか、を簡潔に伝える必要がある。


日本のサイトをちょっと見てみたが、残念ながら、Behavioral Questionに関する情報は皆無に等しかった。日本ではまだまだ一般的なGeneral Questionが主流のようだ。まぁ、遅かれ早かれ、こういった波は日本にもやってくるでしょう。


ところで、先ほどのモリス君ですが、彼は黒人で、Undergraduateの学歴を見たらHarvardでした。。恥ずかしながら、生まれて初めてハーバード出身の人と話をしてしまいました。これも留学の醍醐味です。

BYUの家族寮、Wymount

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BYUの家族寮、Wymount(ワイマウント)は大変よいところ。ここには約1000世帯(!)の学生家族が住んでる。日本では学生結婚している人は稀ですが、アメリカ、特にこのユタ州ではかなりの人たちが学生結婚をしています。


これは、生活費が安いことや、30代、40代になっても普通に大学院などに戻ってゆくことなどが理由だと思います。


僕の住んでいる建物は、日本で言うところの2DKで、家賃は日本円で月6万円ほど。あまり安くはありませんが、この家族寮は、電気代以外は全部家賃に含まれているので、光熱費は5,000円程で済みます。

といっても、僕たち家族の場合はCIS奨学金のローンがすべて自動で支払ってくれているので、ここに住んでいる間は基本的には何も支払う必要がありません。


このワイマウントが有難いのは、たくさんの遊び場があること。恐らく、10箇所以上の公園があり、車の通りもほとんどないので安全です。

また、我が家の住んでいる3Aという建物は目の前が広いソフトボール場になっていて、とても眺めがいいです。このソフトボール場はなだらかな坂になっているので、雪が降る冬には、子供達がそりで遊べるそうです。楽しみです。
今日は金曜日だったので、ビジネスセミナーがあった。

今日のゲストは、グラミー賞を主催するGRAMMY Foundationのシニア・ヴァイスプレジデントの、クリステン・マディソンという女性の方。

グ ラミー賞は、1958年に音楽業界において優れた作品を創り上げたクリエイターの業績を讃えるとともに、業界全体の振興と支援を目的として作られた賞で、 音楽業界で最も栄誉ある賞と言われている。全てあわせると108部門あり、最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞の4部門は主 要4部門として特に注目を集めている。


音楽などとはまったく縁が無いMBAの毎日だが、彼女がグラミー賞の50年をまとめた15分ほどのビデオを持ってきて見せてくれた。カーペンターズ、マイケルジャクソン、U2、MCハマーなど、たくさんのグラミー賞を飾ったミュージシャンの歌と映像で、結構盛り上がった。


基本的に、GRAMMY FoundationはNPOなのだが、NPOのような非営利組織と会社のような営利組織の違いについて、彼女が説明してくれた。

営利組織 ⇒ 営利を追求
非営利組織 ⇒ ミッションを追求


しかし、最近では営利組織でもミッションをかなり追求する企業も増えてきているという。アニータロペスが創ったザ・ボディショップなどはその類に入るのだと思う。僕も、よいミッションをもったいろいろなNPOとこれから関わりを持って行きたい。
僕が住んでいるBYUの家族寮Wymountでは、有難いことにNHKを見ることができます。NHKの番組の中で、我が家が欠かさず見ているのが、連続小説の「どんと晴れ」。




「ど んと晴れ」は明日が最終回ですが、旅館の乗っ取りにやってきた悪者連中はやはりMBAホルダーだったので、見ていて何だか笑ってしまった。難しい経営の知 識を駆使して、企業買収を仕掛ける悪者。これも世の中の偏見の一つかもしれませんが、ここBYUにいる限り、あんな人たちは1人もいません。みんな、本当 にいい人たちです。


ここBYUには、入り口に掲げられている標語があります。

Enter to learn, Go Forth to Serve
学ぶために入学し、仕えるために卒業する


日本語訳がちょっとしっくりしませんが、BYUの理念を表した、素晴らしい言葉だと思います。願わくは、僕の人生も、多くの人に仕えるものでありたいものです。
アメリカは返品天国だ。日本では到底理解できないし、誰も応じないようなとんでもない理由で、誰もがどんどん返品してゆく。


例えば、先日、僕のバックパックが購入してたったの一週間で、突然破けた。短期間ではあったが、MBAの重すぎる教科書を入れて酷使しすぎたのが原因だったと思われる。

そのことを、チームメイトに話すと、
「そりゃ、すぐに返品して、お金返して貰わなくちゃ。」

とのこと。驚いて、
「そんなことできるの!?」

と聞くと、
「当然でしょ。ちゃんと使えることを期待して買ったんだから。絶対返品すべきだよ。」

最初は冗談かと思い、相手も目を見たら、超真面目だった。しかし、どう考えてみても、筋が通っていないような気して渋っていたのだが、チームメンバーの誰もが頷くので、試しにカスタマーサービスに持って行ってみた。すると…

「あら、ごめんなさいね。」

とあっさり商品を引き取って、返品してくれるではないか!


こ ういうわけで、僕は無事に(?)新しいバックパックを入手できたのだが、こうしたことはアメリカでは日常茶飯事で、ウォルマートでもターゲットでも、 SHPKOでも、基本的には何も理由を聞かずにすぐに返品に応じてくれる。聞かれることといえば、「これ、壊れてるの?」くらいで、レシートがなくなって も全然大丈夫。


これが日本だったら、
「お客様、ちょっとそう言った理由ではお受けかねますが。。。」
と、丁寧な言葉でやんわり断られてしまうはずだ。


そ の理由は、サービスレベルの違いに大いに関係していると僕は思う。アメリカでは、日本のような決め細やかなサービスというのはほぼ受けることはできない。 そのため、日本では起こらないような不良品の発生など、日本人にとってはちょっと考えられないような、様々な問題が発生してしまうのだ。

そうしたデメリットを解消するために存在しているのが「返品制度」であり、なにか問題があっても、
「まぁ、返金してあげるから、いいじゃん。」
と言う話に落ち着き、顧客満足度を維持するのだ。


こ れは日本とアメリカのどちらがいいという話よりも、国民性の違いなのだと思う。他民族国家のアメリカには、日本のような決め細やかなサービスの提供という のは難しいだろうし、逆に日本にとっても、アメリカのような「まぁ、いいじゃん。」的な懐の深い対応はやはり難しいのだろう。

毎朝のグループスタディ

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僕たちTeam6は、毎朝9時にグループスタディをはじめる。有難いことに、チームの中のジョセフとブランドンはものすごく頭がよく、僕を含めた後の3人が、毎時間彼らから教えを乞うて(?)いる。


僕にとっては、特にファイナンスが難解で、IRRとかNPVとか、ただテキストブックを読んだだけでは何が書いてあるのか皆目検討がつかない。今になってひたすら数字から逃げてきた自分のバックグラウンドを悔やむが、時既に遅し、です。


しかし、このタナービルディングのAuditoriumは広い吹き抜けになっていて、本当に気分がいい。これで勉強も手に取るように分かれば、さらに気分がいいのだが。。。
日本で活躍しているBYUの卒業生を挙げろと言われたら、僕は間違いなくこの3人の方の名前を挙げます。


タッド・バッジ氏
リチャード・L・フォルソム氏
アレン・マイナー氏


●タッド・バッジ氏
東京スター銀行頭取。
1959 年カリフォルニア州生まれ。79年大学在学中に宣教師として来日し、2年間九州・沖縄で布教活動に従事。84 年ブリガム・ヤング大学卒業後、ベイン・アンド・カンパニー日本法人入社。シティバンク、GEキャピタル日本法人コンシューマー部門CEOを経て、 2002年東京スター銀行代表執行役頭取就任。2005年10月同社は東証1部上場を果たしています。

バッジ氏は、アメリカ人として初めて日本の銀行の頭取になった方で、本も出版されています。




●リチャード・L・フォルソム氏
アドバンテッジ・パートナーズ 代表パートナー
ブ リガムヤング大学卒業後、ベインアンドカンパニー東京事務所に入社。バッジ氏とは同期だったそうです(!)。ペンシルバニア大学ウォートンビジネススクー ル修了(MBA 経営学修士号取得)、1992年株式会社アドバンテッジパートナーズを設立、共同代表パートナーに就任されています。

アドバンテッジ・パートナーズは、もはや業界では知らない人がいないくらい、有名なエクイティファンドの会社で、日経新聞の常連でもあり、少し前は、ダイエーの再建支援を手掛けたことで、かなりメディアに取り上げられていました。

フォ ルソム氏は、2、3年ほど前、一度無理を言ってお会いして頂いたことがあります。ウォートンのMBAの卒業生、ということで、MBAを目指すことの意義に ついてご相談をさせて頂きました (その時はBYUは日本で知名度が低いから、薦められない、と言われてしまいました。汗)。

フォルソム氏については、下記のサイトに起業に至った経緯など、かなり書かれています。




●アレン・マイナー氏
株式会社サンブリッジCEO
1986年、ブリガムヤング大学卒業後、米国オラクルに入社。1987年から日本オラクル初代代表として同社の立ち上げに貢献し、その後の成長の礎を築く。その後、1999年年12月株式会社サンブリッジを設立し、代表取締役社長に就任。

ITベンチャー企業への投資・育成活動に励み、国内ベンチャー業界における投資家及び起業家としての地位を確立したほか、ベンチャー・ハビタット・クリエイターとして、活気あるベンチャー環境作りに尽力している。日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)理事。



僕がマイナー氏の存在を知ったのは、学生の頃で、ETICというNPOのサイトがきっかけでした。その時、絶対に一度この人に会おう、と決めたのですが、2年前にそれが実現しました。

IT業界で働いていた時、あるセミナーで名刺交換をした方がたまたまサンブリッジの社員の方で、その方にお願いをして、紹介して頂きました。その後、BYU Management Societyのキャリアセミナーに来て頂きました。


いずれにせよ、どの方も、大変すばらしい方々です。少しでも彼らに近づけるよう、努力したいものです。

ヘッドハンターがやってきた

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基本的に、戦略的ヒューマンリソースマネジメントのクラスは、自分が会社の人事部のディレクターとなったと仮定して、どのように人材を採用し、トレーニングし、定着させるのか、という切り口でクラスが進められている。


今日のクラスは、ヘッドハンターをどのように活用するのか、という話で、ブリガムヤング大学の卒業生で、実際にヘッドハンターとして活躍している人を呼んで話を聞いた。


ヘッドハンターという仕事は面白い仕事だと思う。今後人材の流動性がさらに高まる中で、拡大してゆくビジネスの一つであることは間違いがない。個人的にこのビジネスが面白いと思ったのポイントは下記。

・仕入れや在庫が存在しない
・設備投資が必要ない
・エグゼクティブの場合は、高いフィーを取ることができる


知り合いで、実際にヘッドハンターとして独立して事業を営んでいる人がいるが、個人でやっているので、年間5件も成約できれば、1000万くらいの売り上げが立つようだ。


まぁ、候補者としても活用側としても、僕には当分縁がないとは思いますが。。。

日本人であることに感謝

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今日メールを開いたら、奨学金の担当のTadからメールが来ていた。

内容は、CIS奨学金の受領者たちに対する、帰国する約束の確認だった。これからインターンシップや、採用の面接が加速してゆくので、その前に釘をさすための物だった。


CIS (Cardon International Scholarship)は、BYUの中では、MBAプログラムだけが持っている、最高の奨学金制度である。授業料、教科書代、保険のそれぞれの全額が支 給され、さらに、返済は半額だけでよいという、2年間の生活費のローンも組める、という信じられないような奨学金制度だ。


それと引き換えに生じる最大の責任は、卒業後、母国へ帰国することである。元々、この奨学金は留学生たちに教育を与え、母国のコミュニティや教会でリーダーになってもらうことを意図している。そのため、教育を受けた後は、母国へ帰り、そこで活躍することを期待されている。


しかし、南米から来た人たちと話をすると、時々、母国へなるべく帰国したくない、という人に会う。母国の経済があまりにひどく、帰国してもMBAのDegreeをほとんど生かせないばかりか、給与もかなり低い、という現実が待ち構えているのだという。


前にデビットというメキシコから来た友人に、真顔でこう言われた事がある。

「ケンジはいいよな。日本から来て。日本の強い経済が本当に羨ましいよ。俺が自分の国に帰っても、待っているのは厳しい現実だよ。」


こうした気づきは、日本にいたときにはまったく無かったものだ。日本という国が持っている社会のインフラは、他の国々と比較すると、僕たちが普段実感しているよりも、ずっと強固なものなのだ。

日本人であることに、そして日本経済を今まで築き上げてきてくれた先人たちに、心から感謝したい。
BYU MBAの最も有名な卒業生といえば、誰しもこの人の名前を挙げます。
 
ケビン・ロリンズ(Kevin Rollins)氏。元デル・コンピュータのCEOです。
 
 
ケ ビン・ロリンズ氏は、BYUのMBAを卒業後、ベイン&カンパニーに就職。ベイン&カンパニー時代のクライアントがデルコンピュータだったことから、同社 と縁が出来、その後同社において、アメリカ、カナダ、メキシコ、そしてラテンアメリカのオペレーションすべてを統括し、最終的にCEOにまで上り詰めた人 です。
 
 
残念ながら昨年、辞職してしまいましたが、本当にすごい人だと思う。アメリカでは、彼のように、BYUのMBAを卒業後、社会で活躍し、それが学校の知名度と信頼を上げ、よい学生を引き寄せ、また彼らが社会で活躍する、というよいサイクルが出来上がっている。
 
 
日本では、といえば、BYUのMBAの卒業生は未だ10人ほどしかいないらしく、今後僕らが頑張らないといけないと、よく2年生の日本人の先輩たちが言っている。
マリオットスクールには4つのミッションがあり、4つのミッションは、” Our Fourfold Mission "としてスクール内に掲示されている。



僕のつたない日本語で翻訳すると、下記のようになる。


●教育
ダイナミックなグローバル環境の中で、変化に対応できる能力を持った傑出したリーダーとなれる能力と、信仰と、人格を持った男女を引き寄せ、訓練し、世に送り出すこと

●研究
グローバル、技術、起業家精神にフォーカスし、重要な経営問題を認識し、解決するための、強固な概念思考の基礎をつくることにより、知識を向上させること

●奉仕活動
マネジメント教育の祝福を、全世界の教会の会員たちに分かち合うこと

●友情
職業組織の中での貢献と、マネジメント教育プログラムに取り組むことにより、全世界の大学や教会のために、友情を深めること



こうした理念の下に練られた教育プログラムを僕は受けているのであって、こうした深い意図をしっかりと理解しているのといないのでは、物事の捉え方や考え方、その後の成長に大きな差が出てくるように思う。
タナービルディングの西側は、建物の増設工事をしている。数日前から、そこの側面にマリオットファミリーの写真とメッセージが立て掛けられるようになった。

この看板を見て、建物の増設部分の費用はすべて寄付で賄われることに気づいた。恐らくは、マリオットファミリーも、かなりの金額を寄付して下さったのだろう。



写真の中で額縁に映っているのが、マリオットコーポレーションを創業したウィラードマリオット氏。



こうした人々の支援のおかげで、僕のような人間が学生生活を送ることができている。本当に感謝したい。
今年の日本人のMBAは二人で、僕ともう1人が「けんさん」だ。僕の名前は「けんじ」なので、先生やクラスメイトたちも、未だに間違える人がいる。さらに、僕の住んでいるアパートのお隣さんは日本人で、その人の名前も「けんいち」だから、驚いてしまう。

けん
けんいち
けんじ

こんなに「けん」がつく人が近くにいるのは人生で初めてだ。


けんさんは、僕よりも3歳年上なのだが、とても素晴らしい人。謙虚で、真面目、英語も僕よりずっと上手いし、電機や車のことも、ものすごく詳しい。うちの車はオンボロで、街中で止まる度に助けに来てくれる。

学校のことでも毎日お世話になっていて、けんさんがいなければ僕の生活はどうなっていたのかと考えると本当に恐ろしい。。。けんさんには、本当に感謝しています。



ちなみにけんさんのお父様は、フランクリン・コヴィーの人気講師で、訳書でTQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究という本も出版されていたりする。今度日本に戻ったら、けんさんに頼んで、セミナーを開いてもらおう。
毎週火曜日と木曜日は、ビジネスイングリッシュのクラスがある。これは、留学生だけが必修になっている英語クラスで、20名ほどが登録している。

先生はニュースキンでグローバルコミュニケーションの仕事をしていたネイサンという白人。(トムクルーズにちょっと似ていると個人的には思っています)。

MBAプログラム側は、このクラスを通してビジネス英会話を身に着けて欲しいと考えているようなのだが、その実態は………


はっきり言って、自由時間です。もちろんクラスには出ていますが、みんな超リラックスして、参加しています。


先生のネイサンもかなりいい加減で、先週Resumeのレビューをみんなでやるから2枚持って来い、と言っておきながら、今日のクラスではまったくそのことに触れない。

この男、絶対に自分が言ったこと忘れてるよ…。しかも、内容を見る限り、毎週のクラスもほぼその時の思いつきでやっているはず。


しかし、あまりにタフな毎日のMBAのクラスの中では、このビジネスイングリッシュは学生から人気の高い、オアシスのようなクラスでもあったりするのです。

ハイテク大学BYU

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ブリガムヤング大学は超ハイテク大学だ。
 
学校に関わるすべての支払いは電子決算だし、クラスや コースの登録もすべてオンラインで完結できる。さらに、学校内には無線ランが張り巡らされていて、どこにいてもインターネットに繋がるし、プリントアウト も、自分のノートパソコンから印刷ボタンを押すだけで、学校内にあるプリンターからいつでも出力することができる。
 
 
僕は以前の仕事がITで、基幹システムを売っていたので、どんなシステムを使ってるのか興味があったのだが、あるときシステムメンテナンスが理由で、カスタマイズされたページ以外のページが偶然出てきて、分かった。
 
オラクル社のPeopleSoftだった。
 
 
PeopleSoftといえば、大企業向けの高価なシステムで、カスタマイズしなくても、軽く億は超える代物。アメリカでは、ITによる効率化の波は、大学にも押し寄せているのだ。
 
こういったところは、日本でも大いに真似たらよいのに。
僕のいた明治大学政治経済学部は、パラダイス政経などと揶揄されていて、入学後は皆楽園で脳みそを腐らせる、と有名な学部だった。

対照的に、アメリカの大学に入学して、驚いたことの一つは、学生が本当によく勉強することだ。みんな図書館に篭って本当によく勉強をしている。

なぜか。

それは、アメリカの学歴社会と深い関係があると思う。


ア メリカはサラリーマンに限って言えば、日本とは比較にならないくらいの学歴社会だ。就職のポジションや年収は、面白いくらい学歴に比例して上がってゆく。 そこそこのMBAやDrを取れば、必ず年収が800万~まで上がることが分かっているから、皆社会人になっても貪欲に学校に戻ってくる。


MBAの学生が登録しているeRecrutingというアメリカ版リクナビには、年収800万円~からの求人が数千件寄せられている。この求人こそが、人々をMBAに惹きつける最大の理由の一つだと思う。


ま た、専攻やGPA(成績)もそのまま次の進学や就職にダイレクトに影響するため、皆入学後も必死に勉強をする。アメリカでは、日本のように、大学入試で一 発逆転、のようなことはまず起こらないし、英文学部の人間がまったく畑違いのIT企業のマーケティング職につく、ということも難しいように思える。


なぜ学歴がこれほどアメリカで重視されるのかといえば、この国の多様性が深く関係していると僕は考えている。あまりに多くの民族や多種多様な人がいるこのアメリカでは、「学歴」というのは非常に分かりやすい人を評価するモノサシなのだ。

ユタ州の歴史

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ユタ州の歴史1847年にモルモンの開拓者たちが移住して以来、ソルトレイクシティに定着した末日聖徒イエス・キリスト教会によって開かれた州で、現在も末日聖徒イエス・キリスト教会徒が全州人口の70%を占めている。

1850年に準州、1895年に45番目の州になった。

開拓者たちは筆舌に尽くしがたい苦労をしてこの州を開き、街を築き上げた。ユタ州の公園や記念館、テンプルスクェアなどには、開拓者たちを記念する銅像や絵画がいたるところに飾られている。


今僕たち家族がこの街で暮らし、教育を受ける機会を頂いているのも、彼らの築き上げた基礎があったからだと思う。本当に感謝したい。

一橋大学大学院の国際企業戦略研究科で教授を務める石倉洋子氏と、医師で日本医療政策機構の代表なども務める黒川清氏による、国際派プロフェッショナルのすすめです。

出国する数日前に、吸い寄せられるように本屋で見つけ、迷わず購入しました。

世界級キャリアのつくり方


本 書は、組織に関係なく、キャリアを積み、世界に通用する"国際派"プロフェッショナルに焦点をあて、「世界級」のキャリアをもつ著者二人の経験をもとに、 「国際派プロ」とはどういう人か、そこにいたるまでのキャリアステップ、そして「現場力」「表現力」「時感力」「当事者力」「直観力」という国際派プロに 必要な5つの力を身に付けるためのアクションプランを示したものです。

本書の内容は、現在進行形で留学している僕にとっては大変刺激的で、とても参考になります。このブログにも、時折本書の内容を抜粋して記載しようと思います。

●石倉 洋子氏のプロフィール
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授

上 智大学外国語学部英語学科卒業、フリーランスの通訳を経て、1980年にバージニア大学大学院でMBAを取得。85年日本人女性で初めて、ハーバード大学 大学院にてDBA(経営学博士)を取得。同年より、世界企業のコンサルティング会社にて、企業戦略等のコンサルテーションに従事。92年、青山学院大学国 際政治経済学部教授に。2000年より一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。
この本は、今回の留学に先立って、大変お世話になった明治大学の梶原先生から勧めて頂き、購入した本。

日本 ─その姿と


日本人、といっても、実は日本そのもののについて、よく知らないもの。

この本は、日本の経済、外交、企業経営、環境保全、科学技術を初め、不良債権、構造改革、テロ・難民対策、地球温暖化、IT、ヒトノゲノム、ナノテクノロジー、携帯電話等、幅広い分野をカバーしていて、日本の動向を学ぶのに役立ちます。


この本の最大の特徴は、日本語と英語が、左右見開きで書いてありることです。日本語で単語や内容をしっていても、いざ英語で説明しようとすると、結構難しいものです。

この本の日本語と英語を両方読んでおけば、英語で説明する際も、かなり楽になります。

僕は、暇があるときに、この本に目を通して、改めて日本について学んでいる。笑


こちらに来るまでは、これほどこの本を重宝するとは思いもしなかったが、推薦して下さった梶原先生に心より感謝したい。

MBAのケーススタディ

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MBAのクラスの多くは、ケーススタディを用いている。MBAコアクラスの中では、マーケティング、戦略的人材管理、コーポレートファイナンスレポート、サプライチェーンなどがケーススタディを採用している。

今は「戦略的人材管理」のクラスの、SG Cowenという証券会社のリクルーティングのケースを呼んでいる。このケースはハーバードビジネススクールのもので、ページ数にして10ページくらい。長いものだと30ページくらいある。


●予習
予習は必須で、最低でも2時間くらいは丸々かかる。多くの場合、事前の設問が用意されていて、予習でそれらの設問の回答を考えておく必要がある。この予習をしておかないと、クラスでまったく議論に参加できない外、時折名指しで指されるので、地獄をみることになる。


●クラス
クラスでは、ケースについてのアウトラインを確認しながら、ものすごい議論が展開されることになる。先生はどちらかというと、ファシリテーターに徹していて、生徒からの意見を引き出し、授業の流れを作っている。

以前どこかで、ケーススタディは回答がない、という話を読んだことがあるが、実際には先生たちには、あるケーススタディから学んで欲しいビジネスのポイントや原理原則があり、クラスの最後では、それらのポイントの解説や確認をして終わる。


●復習
本当ならしたほうがよいのかもしれないが、実際には次から次へと押し寄せるアサイメントに追われてまったくできていません。僕は時折、印象に残ったポイントをこのブログに書いていますが。。。


このケーススタディは、MBAならではの勉強方法だと思うが、本当に面白い。

ケーススタディを通して、いろいろな業界の、いろいろなプレーヤーになり、様々なビジネスにおける疑似体験をすることができる。まぁ、単なる頭の中だけのことだ、という批判は大いにあるせよ、通常の仕事をしているだけでは、まったく経験できないものだと思う。
マリオットスクールの建物であるN・エルドン・タナービルディングは、現在増築のための工事をしている。(お陰でマリオットスクールの生徒たちは駐車場が使えずに難儀をしているのだが。。)


実は、ブリガムヤング大学のMBAプログラムでは、今後5年間に生徒の数を倍にする、という目標を立てている。僕は去年この話を聞いたのだが、今でもキャパシティがいっぱいなのに、どうやって実現するのかと思っていたら、建物を増設する方向で計画が進められていた。


朗報は、来年の秋から新しい建物は使えるようになるらしく、僕たちClass of 2009 は新しい建物の最初の卒業生になるとのこと。楽しみだ。


Tanner-Building-Addition.Rendering.jpgしかし、生徒の数を倍にするといっても、MBAプログラム側はピクリとも基準を妥協しようなどとは思っていないようだ。

というのも、担当の人がオリエンテーションで、今年のネイティブのGMATの平均点は680点で、Working Experience も増えたと言っていた。

生徒の数を増やしながら、ランキングも上げる。

この難しい課題に、MBAのオフィスの皆さんは尽力しているわけです。

MBAのクラスが始まって3日。MBAの教授たちのプレゼンテーション能力の高さには本当に驚かされる。とにかくプレゼンテーションがうまい。話も上手で、いつも冗談を言っている(日本人の僕にはほとんど理解できないが。。)

日本の大学で、教授が古い教科書とノートを片手に、ぼそぼそと話しているのとは大違いだ。日本では、教授の仕事は教えることか、研究か、などというつまらない議論があったが、ここでははっきりとこう言い切ることができる。

両方です!

MBAコアクラスがスタート

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MBAのコアクラスがスタートした。初日は、Supsply Chain Managementと、Strategic Human Resource Managemet の二つのクラスを受けた。

Strategic Human Resource Managemetは、ひたすらケースを読み、クラスでディスカッションをしてゆく形式のようで、アサイメントも大量にでるらしい。

この最初のセメスターは、2年間の中で最も大変なセメスターで、本当に寝る時間がなくなるらしい。

昨晩はMBA一年生の生徒の奥さんだけが集められてディナーが行われたが、ディレクターに、とにかく旦那は大変だから、頑張って支えるように、と言われたらしい。MBAプログラム側も、影の実力者(奥さん)への根回しの必要性をよくご存知のようで。。。

MBAのチームメイトたち

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MBAの授業では、プログラム側がランダムに生徒たちを4、5人のグループに分けて、Study Groupというものが組まれている。

目的はいろいろあるのだが、
1.Team Workを学ぶため
2.生徒同士の交流を深めるため
3.(私のような)勉強に難のある生徒を救い上げるため
くらいが主要なものになると思う。

最初は戸惑ったが、一週間経って、本当にこの仕組みに感謝するようになった。


進め方はチームによってまちまちだが、僕のグループは本当にすごい。授業の合間は必ずグループでミーティングを行い、グループの課題のみならず、各自のホームワークまでもチーム全体で話し合いを行うようにしている。

チームメイトは以下の通り。

●ジョセフ
ア ラスカ出身の26歳で、エンジニアリングとのジョイントプログラムの学生(エンジニアリングを1年、MBA2年で2つのマスターが取れるようになってい る)。若いが、彼がこのチームのリーダーだと思う。あまりペラペラと話す人ではないが、必ずチーム全体の指針になるような発言をしてグループの方向性の舵 を取っている。

●ブランドン
子供が二人いる28歳のアメリカ人。背が高くてやさしい。いつも僕に気を使って話しかけてきてくれる。

●アレックス
ブラジルで育ったイタリア人。英語のみならず、母国語のイタリア語、ポルトガル語、スペイン語の4ヶ国語がペラペラ。BYUを卒業していて、ジョセフと同じエンジニアリングのジョイントプログラムに参加している。奥さんはブラジルの日系2世。

●ジュリー
チーム唯一の女性。ディズニーでマーケティングの仕事をしていた。モットーは”FUN”という、明るいチームのムードメイカー。独身で、学位のみならず旦那も探しに来たとか。。

英会話を上達する秘訣

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僕の英語がやばいレベルであることは前述した限りだが、先日英語が分からなくて落ち込んでいると、妻がかなり本質に迫った助言をくれた。

(ちなみに妻は7,8年前にアイダホにある、旧リックスカレッジ(現在のBYUアイダホ校)を卒業していて、僕よりもよっぽど英語が達者。)


「私ね、最近思うんだけど、本当に大切なのは、文法とか表現力とかじゃなくて、

”伝えようとする意思”だと思うの。

伝えようとする意思を持って、丁寧に話せていけば、伝わらないことはそれほどないんじゃないかなーと思って。」


この言葉を聞いて、はっとしてしまった。確かにその通り。英語が母国語でない人間は、決してネイティブたちのように話せるようになれるわけがないし、なる必要もない。

一番大切なことは、まず伝えたい内容を持つこと。表現力はその次だ。下手でもいいから、しっかりと自分の意見を持って、一生懸命伝える努力をしようと思う。
今日は祭日で、明日からいよいよクラスが始まるので、家族みんなでソルトレークへドライブ。

Temple Squeaに行った後、最近できた近くのモールへ遊びに行った。モールを歩いていると、Apple Storeを発見!中へ入ると、話題のiPhoneを発見した。


こ のiPhone、実際に触ってみると、本当にすごい。基本的にはタッチパネルでの操作だったけど、すごく動きがスムーズで、使いやすい。電話はもちろん、 無線、写真管理、動画再生、インターネット、メール、地図(Google Map)、音楽再生などの機能を搭載している。

個人的な感覚としては、iPodが、デジカメとインターネット、そして携帯電話の機能を飲み込んでしまったように見受けられる。これは一度慣れたら、手放せなくなるだろうな。。

しかし、どうしてソニーや松下等の日本企業は、こういった商品が開発できないのだろうか。インターネットを活用したイノベーションの分野では、どうも後手にまわっている感が否めない。

価格は500ドルくらいで、貧乏学生にはとても手がでない。もう少し、価格が下がったら購入を是非検討したい。

カンブリア宮殿の金言大賞

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今しがた、日本から持ってきた、カンブリア宮殿の金言大賞のビデオを見てましたが、素晴らしい言葉ですね。

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【カンブリア宮殿の金言大賞】

1)全日本空輸 大橋洋治会長
「会社が良くなるためなら、明るく笑顔でコストカット」


2)花王 後藤卓也会長
「革新よりも改良。ホームランばかり狙ってはヒットは生まれない」


3)ワタミ 渡邉美樹社長
「無理を1週間続けたら、無理じゃなくなる」


4)京セラ 稲盛和夫名誉会長
「自己犠牲をいとわない人間性でなければ、経営者になってはいけない」


5)樹研工業 松浦元男社長
「お金持ちになること、有名になること、偉くなることを、人生の目的にしてはいけない」


6)日本マクドナルド・ホールディングス 原田泳幸社長
「20代は何でもやれ、30代で人生の方向を決めろ、40代で成し遂げろ」


7)堀場製作所創業者 堀場雅夫氏
「イヤならやめろ!ただ本当にイヤだと思うほどやってみたか?」


8)ソニー 出井伸之最高顧問
「自分の市場価値を考えろ。会社を名乗るか、自分を名乗るか」


9)キリンビール 加藤壹康社長
「価格に頼る会社は『提案』が少ない。それでは寂しい」


10)小林製薬 小林豊社長
「アイデアを生むには、絶えず考え続けるしかない」


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個人的には、樹研工業 松浦元男社長の、
「お金持ちになること、有名になること、偉くなることを、人生の目的にしてはいけない」
が一番よかったです。


お金持ちになること、有名になること、偉くなることは、人生の結果であって、目的ではない。
本当にその通りですね。僕は自分にこう言い換えて、今後の日々を過ごそうと思います。

「学位をとることは目的ではない。
そのプロセスで何を学び、どう人生に生かすかが重要なのだ」。

GMAT780点の猛者

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今年のMBAの生徒は150人だが、中にはものすごい優秀な人もたくさん混じっている。


例えば、つい昨日話をした一人のアメリカ人。Resumeを見せてもらうと、何とGMAT780点というまさに化物。さらにCPAまで持っていて、Experienceではアーサーアンダーセンにいたとのこと。当然、GPAも3.5以上あって、奨学金などももらっている。


「GMAT780もあれば、ハーバードでもウォートンでも、どこでも行けたんじゃないの?」
僕が聞くと、彼の回答は、
「そうかもしれないけど、お金がねぇ。」
とのこと。

そう、ここBYUのMBAには、彼のように、トップスクールへ行く実力が十分有りながら、あえてここを選んでくる人が少なくない。

理由は彼が言ったように、金銭的なものに負う部分が大きい。
BYUのMBAは2年間生活費込みで、500万くらいしかかからない。


卒業した後、給料が上がることは分かっていても、さすがに1000万以上の借金をすることはためらわれるようだ。


「投資銀行とかに興味はないの?たくさん稼げるでしょ?」

「ないことはないけど、僕にとっては引き換えに支払うものの代償が大きすぎる。あんなに働くのはまっぴらなんだよね。」


こういった、価値観の貫き通し方は、本当に興味深い。どんなに優秀でも、自分の中に確たる価値観があって、それに従っている。本当に勉強になります。

プロフィール


明治大学政治経済学部卒業。帝人グループを経て、現在ブリガムヤング大学経営大学院マリオットスクールMBAプログラムに在籍。上司であるCEO(超・偉い・奥さん)と、新入社員(子供)二人の4人家族。 このブログは、まだ小さな2人の子供たちに、将来本にして贈るために書いています。


BYU MBA日本人会公式サイト↓


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