アカウンティングとファイナンス

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今は中間試験の時期なので、いろいろとここ2ヶ月の復習をしているが、たった2ヶ月でも、たくさんの収穫があったと思う。

その一つが、アカウンティングとファイナンスについて。

元々ERPを売っていて簿記とかは勉強したことがあったので、アカウンティングはだいたい勉強内容の想像がついていたが、ファイナンスという科目については、MBAが始まってから、初めて学ぶビジネスのフレームワークだった。


アカウンティングとは、僕の理解だと、企業の中を流れる血流である「お金」の動きや流をチェックし、儲かっているのかどうか、不健康なところはないかどうか等をチェックする健康診断のようなもの。

そのための3種の神器が、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフローステートメントの3つで、スタイス教授のクラスでも、この3つがどのように関連しあっていて、どのように数字の動きから、様々な事象を読み解くのかを、学んでゆく。


それに対しファイナンスは、そもそも企業が企業活動を行うための資金を、どのように調達し、どのように使うのか、という点に焦点をあてて勉強をしてゆくことになる。

こ の2ヶ月では、IRRやNPVなどを使って、株式、社債(ボンド)、設備投資、プロジェクトなどの評価手法を中心に学習してきた。ファイナンスメージャー の人以外が、実社会に出て、IRRなどの公式を多用するとは思えないが、将来管理職などになったときに、財務部の人たちや、外部のコンサルタントなどと話 す際の共通言語を学べるメリットは大きいと思う。

ちなみに、ファイナンスの教授はマクイーン先生といって、BYU MBAを卒業した後、ワシントン大学でPh.dを取得後、BYUで教えるようになった。マクイーン先生は、難解なファイナンスの理論を、楽しくかつ分かり やすく教える先生で、学生の間でも大変人気の高い先生。


フレームワークとは、つまるところ、世の中を見るための「ものの見方や考え方」。今回のファイナンスに留まらず、ビジネスと言う切り口で、たくさんのフレームワークを凝縮して教えてくれるMBAプログラムは、本当に面白いところだと思う。


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    明治大学政治経済学部卒業。帝人グループを経て、現在ブリガムヤング大学経営大学院マリオットスクールMBAプログラムに在籍。上司であるCEO(超・偉い・奥さん)と、新入社員(子供)二人の4人家族。 このブログは、まだ小さな2人の子供たちに、将来本にして贈るために書いています。


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