多様性から学ぶ

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今日のDr.スタイスのコーポレートファイナンスのクラスは、講師は、Dr.ケイトという、組織リーダシップと戦略部門の女性の教授ゲスト講師を呼んで、ファイナンスとはまったく違う、

「多様性から学ぶ価値」

というテーマだった。非常に面白かった。

この「多様性」というキーワードで考えると、日本のMBAプログラムは非常に弱いと言わざるを得ない。いや、日本自体が、「多様性」というキーワードをあまり好まないように思える。

アメリカでは、自分がいかに他の人よりも異なっているか、という点をひたすら強調しているのと比べて、大きな違いがある、


クラスの中では、民族、国籍、性別、結婚・未婚、年齢など、いろいろな切り口でクラスの生徒たちを分けて、それぞれの特徴や偏見、思い込みなどを話し合って、明らかにしていく、というワークショップ形式だった。


僕 は日本人なので、ずっとマイノリティだと思っていたが、切り口をちょっと変えるだけで、マイノリティではなくなる、というのは面白い発見だった。例えば、 年齢で分けてみると、40を越えている生徒はクラスに2人もいるし、シングルマザーも1人いた(これはちょっと驚いた)。

いろいろな立場の人を、受け入れて、そこから学ぶ努力が必要なのだと痛感した。


配布資料の中で、二つの引用を貰った。

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” ルーズベルト大統領も、マーチン・ルーサー・キング牧師も、彼らの方法でたどり着いた(リーダーとしての)境地は、彼らの育った社会では誰もたどり着いた ことのない場所でした。彼らは、その役割を、力強いストーリーを、そして彼らの考えを受け入れてくれる人々を、自らの力で作り出さなければならなかったの です。”

ハワード・グランダー


「リーダー」この言葉は、公平で、効果的で、尊敬に値するような、多様性を認識し 相互に作用し合えるモデルを、自分たちの力で定義し、洗練させるために熱心に働いてきた人々を指している。そしてそのような人々は、それらのモデルを机上 のものだけにせず、実践に移すために努力をしているものだ。そして、そのようなリーダーになるために、私たちはCEOになる必要はない。

マリー・C

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最後に、Dr.スタイスも非常に感銘を受けた、というPrivilege , Power, And Differenceという本を紹介してくれた。今度購入しよう。


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    明治大学政治経済学部卒業。帝人グループを経て、現在ブリガムヤング大学経営大学院マリオットスクールMBAプログラムに在籍。上司であるCEO(超・偉い・奥さん)と、新入社員(子供)二人の4人家族。 このブログは、まだ小さな2人の子供たちに、将来本にして贈るために書いています。


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