ライブ・インタビュー・プロジェクトとBehavioral Question

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先週HRのクラスで「ライブ・インタビュー・プロジェクト」という宿題が出された。これは、自分が面接官と志願者のそれぞれになって、面接の練習をする、というもの。


志願者は前もって面接官にJob Descriptionを送付する必要があり、そのJob Descriptionに基づいて面接官はBehavioral Questionを用意するのだ。このBehavioral Questionというのは、志願者の具体的な経験や体験などから、その人のコンピテンシー(行動特性)を測ろう、というもので、アメリカの面接のトレンドのようだ。


例えば、今回のプロジェクトでは、僕の志願者訳のモリス君が送付してきたのがGneral Millsという消費財の人事部のポジション。彼のJob Descriptionの最後には、

Consequently, we look for people who have the qualities that are found in successful professionals in all functional areas. These qualities include leadership, results orientation, business orientation, interpersonal skills, maturity and adaptability, "street smarts," candor, and comfort with conflict

と書いてあったので、僕が用意したのは、

「あなたが過去リーダシップを発揮した経験を教えてください。」
「一緒に働くのが難しかった人がいますか。その人にどうやって接しましたか。」
「チームワークが必要とされる状況で、どのように貢献したことがありますか。」

のような質問。

質問の回答としては、抽象的なものは許されず、自分の経験に基づいて、どのような状況下で、自分が何をし、どのような成果が上がったのか、を簡潔に伝える必要がある。


日本のサイトをちょっと見てみたが、残念ながら、Behavioral Questionに関する情報は皆無に等しかった。日本ではまだまだ一般的なGeneral Questionが主流のようだ。まぁ、遅かれ早かれ、こういった波は日本にもやってくるでしょう。


ところで、先ほどのモリス君ですが、彼は黒人で、Undergraduateの学歴を見たらHarvardでした。。恥ずかしながら、生まれて初めてハーバード出身の人と話をしてしまいました。これも留学の醍醐味です。


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    明治大学政治経済学部卒業。帝人グループを経て、現在ブリガムヤング大学経営大学院マリオットスクールMBAプログラムに在籍。上司であるCEO(超・偉い・奥さん)と、新入社員(子供)二人の4人家族。 このブログは、まだ小さな2人の子供たちに、将来本にして贈るために書いています。


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