社長(妻)決済がおり、そして決心する

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帰宅後、社長(妻)が待っていた。

社長(妻) 「どうだった?何の話だったの?」

僕 「それが…、推薦状書いてあげるから、仕事やめてすぐにアメリカに行ってMBA の受験しろって。」

意外なことに妻はこう言い放った。

社長(妻) 「もう行くしかないじゃない!」

僕 「へ?」

少しは反対するかと思ったが、即答されてしまったので、拍子抜けしてしまった。

社長(妻) 「こんなチャンス、二度とないわよ。」

と妻。


しかし、妻の了解は得たものの、僕はすぐには決断できないでいた。一番引っかかったのは、現在の仕事。仕事は正直面白く、昇進も近かった。お世話になっている上司のことを思うと、申し訳なくて、とても「辞めます」とは言えない。


また、MBA を目指すのに仕事を辞める必要はないのでは、という考えもあった。いろいろな体験談を読む限り、そんなリスキーなことをしている人は誰もいない。第一、そんなリスクを取って、もし落ちたら大変なことになる。妻子がいる身で、そんな賭けには出れない。


tokyo_lds_mormon_temple2.jpgしかし、妻が言うとおり、確かにチャンスではある。いろいろと考えれば考えるほど、どうすればよいのか訳が分からなくなってきた。悶々と悩みながらとうとう1ヶ月が過ぎてしまった。最終判断を下すために広尾のTokyo Templeに行くと、偶然以前お世話になった大野Bに再会した。

大野B 「久しぶりだね、元気にしている?」

声をかけてくれたので、詳しい事情を説明すると

大野B 「そうなんた。確かに迷うね。でも、同じチャンスは二度とこないからね。」

そう言ってくれた。


同じチャンスは二度とこない。この言葉が頭の中で反芻した。そして、決断した。

「よし、やってみよう!!」

僕は、途中下車のできないジェットコースターに乗ることにしたのだ。




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  • 留学生活の総括 ─ BYU、そして僕にとってのMBAとは何だったのか?
  • 社長(妻)への感謝
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  • MBAライフ最良の日 Part.2 ─ Marriott Schoolの卒業式
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    明治大学政治経済学部卒業。帝人グループを経て、現在ブリガムヤング大学経営大学院マリオットスクールMBAプログラムに在籍。上司であるCEO(超・偉い・奥さん)と、新入社員(子供)二人の4人家族。 このブログは、まだ小さな2人の子供たちに、将来本にして贈るために書いています。


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